アルペンジロー 本店 牛ミニロイン
横浜にある人気のカレー屋アルペンジローへやってきた。
立地は伊勢佐木長者町駅から徒歩8分。
18:00到着で席へ案内される。
店内は厨房を囲ったカウンターテーブルとテーブル席で分かれていて1人で来た自分はカウンター席へ。
なかなかお洒落な店内でフライパンをふるってるシェフが見える位置。
まずは最初に付け合わせのらっきょうと福神漬けがやってきた。
らっきょうは甘さがありそこまで酸っぱくなく食べやすい。
福神漬けは普通かな。
待っていると先にカレーより先にライスが飯盒に入れられやってきた。
空けると半分くらいの量が入っている。
飯盒で炊いている訳ではなく炊飯器で炊いて移し変えているんだと思われる。
その後すぐにカレーがやってきた。
・牛ミニロイン(辛さ:エベレスト)
熱々の鉄板に乗せられやってきた。
辛さは山の大きさで表されていてエベレストは上から2番目の辛さ。
ちなみに1番辛いのは山の名前ではなく天国。
スープカレーのようなシャビシャビなカレーでスパイスが良く効いていて過去食べたことの無いタイプ。
そこまで辛くなくて奥深い、コクが強くてライスにつけずに単品でも満足できる。
そうは言ってもライスは欲しくなるので一緒に渡されたお皿にご飯を移しカレーをかけて食べるがやっぱり合わさるとさらに美味しくなる。
牛肉はミニロインとかかれていたが100g超はある大きさ。
脂身少なめの赤身なお肉でミニロインといっても食べ応えがある。
野菜もいい感じに染み込んでいる。
スパイスが効いていて過去食べたカレーと一味違った味わいだった。
カレースープとして出されても違和感ないぐらいライス無しで単品としても美味い。
山小屋をイメージされていてご飯が飯盒に入って提供されるのだが個人的にはお皿に直接出してもらっていいような気がする。
ご飯が飯盒にひっついてしまうのが少し気になってしまったかな。
ごちそうさまでした!