ラーメン二郎 JR西口蒲田店 小ラーメン
ラーメン二郎蒲田店へやってきた。
立地はJR蒲田駅から徒歩7分程。
20:00到着で食券を購入し席へ。
久しぶりに二郎で並ばずに食券を購入し席に着いた気がする。
店員さんは物腰柔らかで二人でいったが席もずらしてくれる。
初めて見たがコールでとうがらしがあるが正直卓上に置いとけばいいのでは?と思ってしまった。
・小ラーメン
コールはニンニク
標準で野菜は結構多いね。
スープは背油がぷかぷか浮かんでいる微乳化タイプで醤油がきつくかなり辛い。
今までの二郎って濃くても化調や出汁、醤油が合わさって見事に完成している感じであったが今回のは濃くてしょっぱいといった印象。
麺は平打ち微ウェーブ。
二郎標準ではかなり細めで柔らかめで物足りなさがある。
豚は野菜の下に隠れている。
薄く小さいものが2枚で池袋を彷彿とさせる豚だ。
ホロホロで脂身多めで柔らかい。
野菜はほぼもやしでシャキシャキ。
正直に言ってしまうと非常に残念な二郎。
特にスープが完成しているとはいいがたくしょっぱいだけで美味しさを感じれない。
今回の経験としては二郎だからといって並ぶわけではなく美味しいお店に並びはできるんだなと再認識できた。
とても辛口な意見になってしまったが今後改善されるといいな。
ごしそうさまでした。
Sagamihara 欅 特つけ麺
お久しぶりにSagamihara 欅へやってきた。
11:00到着でオープン前に7人程の並び。
オープンしたら食券を購入し席へ。
前まではカウンター席のみだったがお店の内装が改装されていて2人用のテーブル席ができていた。
・特つけ麺(大盛)
麺は昆布水につかっていて艶があって美しい。
まずはレンゲに乗っかっている塩を麺にふりかけそのまま食べる。
中太ストレートの全粒粉入り麺でコシが強くもちもち。
ひんやりした昆布水にほんのり塩が香りつけ汁につけなくても全然いける。
そのまま食べ進めてしまいそうになったので一旦止めつけ汁に投入。
濃いめの醤油味だがしつこくなくむしろあっさり。
力強い自家製麺にも絡み合い暑くなってきた時期には最高だ。
メンマはぶ厚目でコリコリ。
チャーシューは半レアなものとバラの2種類。
チャーシューもひんやりした状態ででてきて温かいつゆにつけると丁度よくなる。
レアチャー旨かった。
麺を完食したら昆布水をつけ汁にいれスープ割り。
ミネラルたっぷりで栄養素も強いから一石二鳥?w
あっさりと〆て完食。
とても完成度の高いつけ麺でした。
昆布水につけてあるつけ麺は初めて食べたのですがありですね!
肝心の自家製麺がとても美味しかったのでつけ汁につけなくても塩と昆布水でずるずるいけちゃう。
食べ終わった後またすぐに来ようと思ってしまうほどだった。。
ごちそうさまでした!
中村屋 中村屋塩らーめん
海老名にある天空落としでお馴染みの中村屋へやってきた。
立地は海老名駅から徒歩8分。
11:10到着で食券を購入し席へ。
かなり久しぶりにやってきたが相変わらず綺麗な内観。
醤油と塩があって迷ったが今回は塩を選択。
席に着くとおしぼりもでてくるしサービスはとても良い。
麺上げはもちろん天空落としで湯切りしていた。
・中村屋塩らーめん(大盛)
透き通った綺麗な見た目だ。
スープは魚介が効いていてとてもあっさり。
塩ダレも主張は強くなく全体的におとなしいがしっかりとした味わい。
麺は細ストレート。
少し柔やわらかくあっさりとしたスープにしっかりと溶け込んでいる。
とはいえ柔らかい細麺は人によって好き嫌いが分かれると思うが食券で平打ち麺も売っているので差別化がされている。
トッピングのチャーシューは豚と鶏の2枚。
あっさりした鶏胸肉とジューシーなロースでうまい。
メンマは他店ではあまり見ない細さでコリコリ。
卵は半熟というより完熟気味。
とてもあっさりしているが食べ終わるまで飽きなかった。
麺もあっさりしたものに合わせているのでお互いが補完しあっている印象。
物足りないっていう方は醤油を選択するのがおススメ!
ごちそうさまでした。
とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ ロースカツカレー
とんかつ檍の隣にあるカツカレー専門店のいっぺこっぺへやってきた。
立地はJR蒲田駅から徒歩5分。
元々はとんかつ檍に行く予定だったんだけど外待ち10人以上でいっぺこっぺは外待ち0だったのでお腹も減ってたしカレーもありだなと思い入店。
20:30到着で先に注文し席があくまで外で待機。
席が空いたところで入店し席へ。
カレーは2人ずつ作ってる感じなのかな、回転率は少し遅め。
・ロースカツカレー
とんかつはがっつり乗っかっていてしっかりとしている。
ルーは甘めで辛さはあまり無くとても食べやすい万人受けするタイプ。
具は少なめで豚肉が少々入っている。
肝心のとんかつは薄ピンク色で衣がキツネ色でしっかりと揚げられている。
とんかつ檍ともちろん同じで林SPF豚使用。
柔らかく脂身が甘くて上ロースじゃなくてもしっかりとした肉質。
卓上には小皿があるのでそこに岩塩を入れルーにつけずに食べることができる。
やっぱおいしいとんかつは岩塩がいい。
途中からはしつこくなってきたところにルーをつけ食べ進み完食。
カレー屋といえどとんかつのレベルがとても高く美味しかった。
正直はルーはサブ要素てきな感じでとんかつがメインといっても過言ではない。
とんかつ檍よりは並ばずに入れて食べれるのでおススメ!
ごちそうさまでした!
らーめん きじとら みそラーメン
相模原にある二郎インスパイアのきじとらへやってきた。
立地は矢部駅から徒歩5分。
15:00到着で食券を購入し席へ。
麺の大きさが太麺と細麺があり今回は太麺を選択。
二郎系でありながらスープのベースは塩と味噌の2種類がメインのようだ。
麺の量は値段関係なく400gまで選ぶことができる代わりに野菜を増すとプラスの値段がかかるこれも直系二郎とは真逆のパターン。
ニンニクとショウガを入れますかと聞かれたのでお願いしてみた。
・みそラーメン400g(豚増し)
綺麗に豚が全体を覆っている。
スープは甘めのマイルドでオーソドックスな味噌味。
しょうがやニンニクをスープに溶かすとコクが増す。
麺は極太の平打ち縮れ。
二郎系のクニュっとした麺というよりはきしめんのような感じで硬さは少し硬め。
豚はパサ気味のものと柔らかいものがあり脂身は少なめ。
野菜はクタ気味でもやし8:キャベツ2の割合で増さなくてもそこそこある。
さすがに400gの味噌味は途中で飽きがきたので卓上の食べるラー油を加える。
辛さはそこまで強くないがアクセントが加わって最後まで飽きずに食べ切れた。
麺の特徴が強くスープとあまり合っていないような感じがした。
今まで食べたことの無い麺でオリジナリティは感じれたがスープに勝っちゃってるんだな。
メニューでもう一つあった細麺のほうが相性がいいのかも。
ごちそうさまでした!
らーめん 泪橋 マンモスラーメン
溝の口にあるラーメン屋泪橋へやってきた。
立地は溝の口駅から徒歩5分。
開店11:00丁度に到着し食券を購入し席へ案内される。
食券を渡す際にニンニクの有無を先に聞かれるので予め決めておく必要がある。
辛いラーメンなどもあったが初めてだったのでまずはデフォルトのマンモスラーメンを選択。
・マンモスラーメン(大盛)
見た目は二郎インスパイア系。
スープは程よく乳化しており魚介の風味が先行してきて乗っかっている鰹節と相性良し。
背油もぷかぷか浮いているがしつこさはない。
麺は中太のストレート。
少し硬めでコシがあり小麦の詰まった感じが美味しい。
太さで言えば二郎系では細めだと思うがオリジナリティ感があってスープに合う。
チャーシューは炙られていて香りもよくジューシー。
野菜は盛りがおとなしめでほぼもやしのシャキシャキ。
魚介の風味が強く完成度が高い一杯。
二郎系は多少意識はしていると思いますが量産型インスパイア系とは違いしっかりと特徴を出せているかと思います。
麺の量的には二郎の小ラーメンが食べれる人であれば大盛にしても問題なく完食できる。
ごちそうさまでした!
旨辛系タンメン 荒木屋 冷やし大辛肉味噌麺
蒲田に来たのでまた来たいと思っていた荒木屋へやってきた。
立地はJR蒲田駅から徒歩8分程。
店主は蒙古タンメン中本出身で詳細については前回行った記事でまとめている。
13:00到着で席へ着き注文へ。
タイミングがよく座れたがお昼時はかなり混んでいて後続もぞろぞろとやってきた。
注文は口頭で前金制となっている。
・冷やし大辛肉味噌麺(トッピング:チャーシュー、辛玉子)
真っ赤なつけ汁の具材は肉のみで辛さをストレートに味わえる。
トロみはあまりないが麺にもかなり絡むので最初勢いよく啜ると間違いなくむせてしまう。
麺は中太ストレート。
水で〆られた麺はもちもちで弾力がありつけ汁と良くあっている。
つけ汁の中に沈んでいる肉達も辛くご飯に乗せて食べたくなる。
一つ難点を挙げると麺が冷えているというより温い感じなのでもう少し冷えていたら文句が無いかな。
辛玉子はつけ汁に浸かっていたので元々辛かったかは分からないがしっかりと味は付いている。
黄身は完熟のゆで卵と言った感じなのでとろりとした半熟玉子ではない。
チャーシューは前回来た時にマストだなと思い今回も頼んだがやはり大きい。
脂身も丁度良くホロホロでとても美味しい。
辛さをストレートに堪能できる美味しいつけ麺でした。
つけ汁は見た目程辛いわけでは無いので辛いのが得意な人は旨辛と思える。
毎回どうしても中本と比べてしまうがお互い特徴があって良いですな。
ごちそうさまでした!